2013年度農業施設学会大会@岐阜大 | 神戸大学 生物生産情報工学研究室

2013年度農業施設学会大会@岐阜大

2013/08/28-30に岐阜大学にて開催された農業施設学会に参加し、農水の事業に関連する成果である、「スペクトル測定時の姿勢がタマネギ腐敗球の判別精度に与える影響」について発表しました(詳しくは講演要旨69-70頁をご覧ください)。お隣の農産食品プロセス工学研究室からもたくさんの発表がありました。ポスターセッションでは、豚のクシャミ検出に関する研究がポスター賞を取りましたが、大変面白くよく工夫されていると感じました。本大会は、いつもの研究に関する情報収集だけでなく、来年度の大会のホストが神戸大学とのこともあり、大会運営に関する情報収集も大事な仕事でした。今年度の実行委員にも会計として参画させて頂いておりますが、講演会はもちろん、シンポジウムも大変に好評でしたし、懇親会はその土地らしい雰囲気を満喫させて頂きまして、大変に綿密にコーディネートされた運営で、非常に感銘を受けました。来年度は豊田実行委員長のもと、円滑な運営ができる様に努力したいと思います。参加された皆様も今回は参加されなかった皆様も、来年夏にどうぞ神戸までお越しください。