さくらサイエンスプラン

2016年度のさくらサイエンスプランを無事に完了しました。インドネシアのボゴール農科大学、タイのタマサート大学、スリランカのルフナ大学からそれぞれ7名、計21名の学生を招聘し、持続可能な農業を支える最先端のバイオシステム工学に関する技術研修を行いました。川村先生、伊藤先生、庄司先生、井原先生、黒木、およびそれぞれの教員の学生の力を結集し、とても素晴らしいプログラムを実施したと自負しております。また、アリス先生、チャチャイ先生、ジネンドラ先生は引率教員として大変ご苦労成されたと思います。非常に優秀な学生を選抜して引率してくださいましたことに、心より感謝申し上げます。もう一つ、農学研究科総務係の澤田さんと奈良さんのご尽力が無ければ、本事業は到底成し得ないものでした。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。今後、日本での学位取得を目指した留学生の受入や国際共同研究の立案と実施に繋がることが大いに期待されます!