Postharvest Biology and Technologyに論文が受理されました

タマネギ腐敗球の非破壊判別に関する論文が受理されました。詳しくは、http://dx.doi.org/10.1016/j.postharvbio.2017.02.001
非破壊的な可視近赤外スペクトルの測定とその多変量解析により、人間では見つけられないタマネギ内部の腐敗を検出することができること、およびスペクトル測定時におけるタマネギの姿勢制御が高精度の判別のために非常に重要であることを明らかにした論文です。