農業食料工学会誌に論文が受理されました

タマネギ腐敗球の非破壊判別に関する論文が受理されました。実用を想定したコンベア搬送時における内部腐敗球の判別を試みると共に、試料温度、出荷サイズの異なるスペクトルデータを検量用データセットに含め、健全球混合比率を3倍程度とすることによって堅牢な判別モデルが構築できることを明らかにした論文です。